ビタミンCの125倍

2014-09-10

 

 

ビタミンCの125倍の抗酸化作用 の小顔フェイシャル

フラーレンは1996年にアメリカ・ライス大学のカール博士、スモーリー博士とイギリス・サセックス大学のクロトー博士によって発見され増した

ダイヤモンドと同じような炭素原子の集合体で、サッカーボール状の構造です。

この発見により1996年に博士たちは、ノーベル賞を受賞して

その後さまざまな臨床実験によってたくさんの効果が発見されました。

その一つに抗酸化作用があります。

抗酸化作用とはわかりやすくいいますと。

お布団を干すときは必ず日光浴をしますよね、その時に太陽の光と空気中の酸素に

よって活性酸素が作り出されお布団をきれいにしてくれます。

 

その働きとほぼおなじことが

ひとのからだの中やお肌に作用し有害なものを取り除いてくれます。

しかしストレスが過多であったり脂肪などの摂りすぎによりこの活性酸素が過剰に生産され不安定になり、

細胞やお肌を傷つける有害な物質になってしまいます。

そうした作用から守ってくれるものを抗酸化作用と言います。

その代表的なものにビタミンCがあります。

 

フラーレンという物質はなんとビタミンC125倍の効力を発揮するとと言われていて

シミ・しわ・たるみといったアンチエイジング対策や、

ニキビ・アトピーといった

様々な肌トラブルに大変有効なうえに美白作用や保湿作用もあります。

フラーレンの作用 皮膚細胞へのラジカル(活性酸素を含む人体に有害な活性分子をいいます)の攻撃を止める 抗酸化作用があり、メラニンの過剰生産を抑えると言われております。